先進技術に強い関心を持ち、さらに高度な製品開発への姿勢を保ち続ける私たち。 NC制御の生産機器導入をはじめ、最新設備への積極的な投資は、単なる業務の合理化・省力化をはかるだけのものではありません。それは顧客に対し、常に新しい金属の需要を提案できる企業であり続けるためのものであり、また、利益を還元する経営方針のあらわれ。多様化するニーズによりフレキシブルな対応を行うと同時に、より精緻で高品質な製品づくりをめざす姿勢です。そしてこの姿勢がある限り、私たちはその製品に対しての絶対的な自信を持ち続けます。
ラインの共有化や速やかに変更できるプロセスレイアウトなど、独自の生産システムの構築・運用によって、多品種小ロット生産にも柔軟対応。お客様のニーズに、まさにフレキシブルにお応えできる体制を整えています。  

多品種少量生産システムの完成はもとより、多様化するニーズを的確につかむ製品開発システムを完成させることも重要な課題です。いわゆるセミオーダー的な製品開発の捉え方であり、フレキシブルな対応で注文生産を展開する経営戦略。 現在のように国際化が進む時代では、ASEANやNIESの廉価製品に対抗するためには、製品のクオリティと、発注から納品までの期間を短縮させることが重要なポイントだということです。そこで私たち、三木製作所は長期的な視点で生産管理ソフト開発までを行い、より深く精緻な製品開発を短期間で完成させる企業として、その存在をアピールしています。
納期短縮、製品のオリジナリティ、そして価格。多品種少量生産の命題ともいえるこれらに、いかに取り組むかが製品開発における重要なポイントです。FMSの導入は納期とオリジナリティをクリア。価格面では、付加価値の高い製品開発というソフト面での充実をはかり、トータルコストパフォーマンスの実現をめざします。つまり、ロットの少ない注文生産にも万全な体制で取り組み、あらゆるニーズに応えていこうというものです。
         
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